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WSET Diploma挑戦記:不器用な私でもできた!心身を大切にしながら進む学びの道
8月9日から投稿を始めたこのシリーズは、WSETのDiploma受験生に向けて書いています。いいねやコメントや「読んでます」の声が励みになっています^^
特に、過去の私のような、
・子育て中で自分の時間を確保するのが難しい人
・アウトプットに苦戦している人
・英語が得意ではない人
・不器用な人
そして、
・ワイン業界で仕事をしている人
こんな方に向けて、シリーズで投稿しています。
細かい試験のテクニックや優秀な人が書いている記事は世の中にたくさん出回っているので、私のオリジナルの角度からDiploma受験生にお役に立てそうな記事を投稿していきたいと思います。
もしかするとあなたは今、
・とりあえずDiploma受験生として登録したけど、仕事が忙しくて全然学習できていない(涙)
・勉強したいけど一体何からスタートしたらいいのかな
・アウトプットが苦手…英語も苦手、論理的思考って何?
・Diplomaなんて特別優秀な人が目指す試験だよね
・Diplomaに挑戦したい気持ちはあるけど自分に自信がない
・Diploma試験は長丁場と聞くけど、自分は最後まで続けられるかな
・最終合格できるのは一握りの人なんだろうな
・試験日が迫ってきているけど勉強が進んでいない
・私の勉強法はこのままで良いのかな
・Diplomaに挑戦しているけど結果が出ていない
・周りの人がすごすぎて圧倒されて、実はちょっと疲れちゃった
そんな風に思っているかもしれません。
私自身も以前は同じように悩み、 暗中模索を続けていました。
Diplomaを受験されている方は優秀な人が多いですが、私自身は決して優秀ではありません。
まず、英語ができなかった(致命的です涙)。
文章を書くのも、大の苦手でした。
テイスティング能力は、人並み以下かな。
そもそもワインの知識だって、あやふやでした。
そんな、ないない尽くしの私でも、 仕事も家事も、さらに幼い息子たちの育児をしながら、丸4年かけてDiplomaの称号を得ることができました。
このシリーズでは、 Diploma受験にあたりまず、何から始めたらいいのか、どんなマインドと行動が必要となるのかをお伝えしています。
そして、私がワインコーチとして伴走させていただいているDiploma受験生に有料でお伝えしているエッセンスを盛り込んでお届けしています。
「今の行動」を小さく変えた時から、 実は未来が大きく変わっていきます。
Diplomaは取得するのに最低でも数年かかる長丁場の試験です。半年や1年ぐらいだったら、なんとか勢いで乗り切れる人もいるでしょう。
でも、2年、3年続けるとなると、あれもこれも我慢し続けても、最後までもちません。
持続可能(Sustainable)で 心身が健やかで幸せ(well-being)な状態を保ちながら受験勉強を進めることが不可欠です。
これを読んでくださった方の受験生活が、心穏やかで実り多い時間となるように、シンプルながら濃いエッセンスを、これからもお届けしますね!
いつも読んでいただきありがとうございます。