朝型習慣で学習効率を高めよう

あなたは朝型ですか?それとも夜型ですか?

私は完全な朝型人間です。毎日21時台に寝て、朝5時すぎに自然と目が覚めます。目覚まし時計は必要なく、スマホも就寝中は別の部屋に置いてあります。

早寝早起きの生活リズムは、私にたくさんのメリットをもたらしてくれています。

例えば、早朝は頭がクリアなので、知識が整理されやすくインプットには最適な時間です。文章を書くのも朝だと驚くほどスムーズに進みます。

同じ勉強をするにしても、夜に比べて効率が3~4倍にもなると感じます。早く起きるだけで「私ってすごい!」と自信が湧いてくるし、リズムが一定していると心の安定感も増します。朝の静かな時間は、集中して物事に取り組めます。

一方、生活リズムが不規則だと、睡眠不足にもつながり、体調に影響が出たりすることがあります。

私がWSETディプロマを受験していた頃、フルタイムの仕事と育児に追われて夜に勉強する時間が取れませんでした。そこで、家事を早めに済ませて、子どもたちと一緒に寝てしまい、朝早く起きて勉強時間を確保するという生活にシフトしました。

誰にも邪魔されない早朝時間のおかげで、集中して学習ができたのです。もし夜に勉強していたら、私の場合、合格までにもっと長い時間がかかっていたかもしれません。

「早起きは苦手…」という方もいるかもしれませんが、まずは1日だけ試してみてください。

もし「意外といいかも?」と思ったら、次は3日間続けてみましょう。3日できたら1週間、1週間できたら2週間、さらに3週間…。3週間も続けられたら、もう早起きが習慣になるはずです!

早起きを習慣化するためには、当然早く寝ることが大切です。「●時までに寝る」「スマホは●時まで」など、自分なりにルールを作ってみましょう。

私は早寝早起きのリズムが気に入っていますが、夜のお出かけやオンラインイベントに参加する時は悩みどころです。寝る時間が遅くなると、翌朝の起床時間も遅くなり、リズムが崩れてしまうんですよね。でも、たまには夜更かしをしてリズムが崩れても、気にせずまた元に戻せば良いのです。

ぜひあなた自身が心地よく暮らせる生活習慣を取り入れて、合格通知を手にしてくださいね!

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