事実だけを受け取ればいい

子どもたちとの関わりを通して、様々な家庭や人と接する中で、この言葉が胸に響いています。

学校や地域、さらには親同士の関わりの中で、感情をぶつけてくる人もいるかもしれません。でも、覚えておきたいのは、私たちは事実だけを受け取ればいいということ。

感情と事実は切り離して考えるべきものです。他人のネガティブな感情を、そのまま受け取る必要はありません。それに反応してしまうと、心が乱れることもあるし、相手の感情に引きずられてしまうこともあります。

けれど、事実だけに焦点を当ててみると、自分の中でどう改善していくかを冷静に考えることができるようになります。

事実に向き合い、感情に流されることなく、事実をどう自分に活かすのか自分なりに解決策を見つけていく。

その過程でこそ、自分自身が成長していけるのだと思います。

もちろん、ポジティブな感情はそのまま受け取れば良いと思います

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