事実だけを受け取ればいい

子どもたちとの関わりを通して、様々な家庭や人と接する中で、この言葉が胸に響いています。

学校や地域、さらには親同士の関わりの中で、感情をぶつけてくる人もいるかもしれません。でも、覚えておきたいのは、私たちは事実だけを受け取ればいいということ。

感情と事実は切り離して考えるべきものです。他人のネガティブな感情を、そのまま受け取る必要はありません。それに反応してしまうと、心が乱れることもあるし、相手の感情に引きずられてしまうこともあります。

けれど、事実だけに焦点を当ててみると、自分の中でどう改善していくかを冷静に考えることができるようになります。

事実に向き合い、感情に流されることなく、事実をどう自分に活かすのか自分なりに解決策を見つけていく。

その過程でこそ、自分自身が成長していけるのだと思います。

もちろん、ポジティブな感情はそのまま受け取れば良いと思います

関連記事

  1. 問題解釈力がDiploma試験突破のカギ
  2. 人と比べて落ち込んでしまう?| Diploma合格に必要なマイン…
  3. 仕事・育児・勉強の両立を叶えた時短家事術
  4. Diploma取得は仕事の役に立つのか? | Diploma受験…
  5. 日常を大切に| Diploma合格に必要なマインド
  6. 過去問がなくて困っている受験生へ | Diploma受験で得られ…
  7. アウトプット力の磨き方 | Diploma受験で得られるもの
  8. 限られた時間を最大限に活用して合格する
PAGE TOP