ワインとストッキングの意外な物語〜中世ヨーロッパを旅するワイン会〜
先日開催したワイン会では、甘美なデザートワインと極上スイーツをテーマに、甘口ワインの奥深さを探るミニセミナーも行いました。
シェリー、ポート、マデイラといった酒精強化ワインや、貴腐ワイン、アイスワインなど、さまざまな甘口ワインの作り方や特徴をご紹介しました。甘口ワインについて、「実はあまり知らなかった!」という参加者も多く、大好評でした。
さて、次回のワイン会はさらにユニークなテーマでお届けします! タイトルは「ワインとストッキングから紐解く西洋史」。
今回は、ストッキング協会代表理事のみきてぃこと中村美貴さんを特別ゲストにお迎えし、ストッキングの歴史やその意外な背景についてお話しいただきます。
実は、ストッキングはもともと男性貴族のものであったこと、ご存知でしたか?
ワインの歴史については、試験ではあまり点数に結びつかないことから、スルーされがちです。私も受験時代はそうでした。
でも、歴史をひも解くと、「こんな出来事があったから、こんなワインの法律ができたのか!」とか、「こういった経緯があったから、今こうして作っているのか!」と興味深い事実にたくさん出会うことができるんです!
今回のワイン会でも、現代のワインに関する規制や慣習の背景にある意外なエピソードをご紹介したいと思っています。
ワイン初心者の方や、ワインを学んだことがない方も大歓迎です。ワインやストッキングに少しでも興味があれば、ぜひご参加くださいね!
みきてぃさんと私の楽しい会になること間違いなしです。
【日時】11月9日(土)12時30分〜
【場所】スタジオ・アズサ(新大久保駅から徒歩2分)
ユニークで楽しい学びの時間、そして厳選されたワインとともに心満たされる時間を過ごしましょう。